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社会人の3割が「自分の会社はブラック企業」と認識

「6時出勤、23時退社」なんて、通勤と帰宅時に寝るしかないのでは?
まさか毎日ではないにしても、自分が勤めている会社をブラック企業だと思いながら働くのは、
それが嫌でない人ならともかく、そうでない人にとっては相当なストレスですよね。
とは言え、企業の在り方は時代を反映しているものだとも思います。
自分の人生をどのように過ごしていきたいのか、それを真面目に考えて実行する人が増えるほど、
企業の在り方も少しずつ変わってくるかもしれません。


リビジェンは、8月27日に全国の社会人男女500人を対象に「ブラック企業」についての調査を実施した。

まず最初に、自分自身が所属している会社のことをブラック企業だと思うか尋ねたところ、「思わない」という回答が半数を占めた(全く思わない、あまり思わないの計)。一方、「思う」(非常に思う、やや思うの計)は29.8%で、およそ3割の社会人が自分が働く会社をブラック企業だと思っていることがわかった。
ブラック企業と思う理由を聞くと、「6時出勤、23時退社」「昨年の年間休日50日」といった長時間労働や休日が取れないことや、残業代が支給されないこと、上司からの「パワハラ」、自社製品の強制購入といった声が寄せられた。
また「うつ病の社員が何人か出ている」という回答もあった。「上司が同僚を備品で殴ってケガをさせたにも関わらず会社は上司を守った。同僚は心を病んで退社」といったケースもあったという。
また、将来の私生活に対し不安を抱えているかという設問では、「非常に不安である」が25.2%、「やや不安である」が43%で、およそ7割が将来に対して不安を感じていることがわかった。今後の転職を考えているか尋ねたところ、「とても考えている」が21.4%、「多少は考えている」が27.2%。およそ半数が転職を考えているようだ。





引用元記事は、こちらです。




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